[postfix-jp: 1545] maximal_queue_lifetime が有効になりません

[下野 <kpshimono@xxxxxxxxxxx>]

こんにちは下野と申します。

RedHat7.3のサーバでpostfix-1.1.7-2を運用しています。

main.cfで
ーーーーーーーーーーーーーーーー
maximal_queue_lifetime = 2d
ーーーーーーーーーーーーーーーー
として、キューの生存時間を２日間に設定して、２日を超えると
送信者あてにメールを返すようにしているつもりなのですが、
mailqを実行して結果を見ると４日前のキューが残ってしまって
います。
maximal_queue_lifetime = 2d　の設定を行ってから、postfixの
reloadや再起動は行っているので設定は有効になっていると思う
のですが・・・

ネットで情報を探しましたが、今ひとつ解決につながる情報が見
つかりません。

ネットで見ると
minimal_backoff_time やmaximal_backoff_timeの設定が合わせて
書いてある事が多いのですが、これらも一緒に設定しないと有効に
ならないのでしょうか。
それとも、他の設定項目が邪魔（？）してmaximal_queue_lifetime
が有効にならないということがあるのでしょうか？

解決方法をご存知、あるいは「ここを調べてみたら？」というご意
見がありましたらよろしくお願いします。


また、残っているキューに対して、手動で送信者宛てにメールを返
すようなコマンドはありませんでしょうか？

以上よろしくお願いします。

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