[postfix-jp:01239] Re: bad command startup

[ARAKI Yasuhiro <yasu@xxxxxxxxxxxx>]

荒木です。

> 最近、sendmailからpostfixに入れ替えを行いました。
> 環境は、Solaris 2.6、postfix-20010228-pl08です。
> 
> しばらくは正常稼働するのですが、

というのが気になるんで、とりあえずsmtpd -Dしてlogをとってみてください。

> ----
> postfix/smtpd[6552]: fatal: accept connection: Software caused connection abort
> postfix/master[1411]: warning: process /usr/local/libexec/postfix/smtpd pid 6552 exit status 1
> postfix/master[1411]: warning: /usr/local/libexec/postfix/smtpd: bad command startup -- throttling
> ----
> 
> というのがログが出力され続けるようになり、外部からの接続ができなくなる
> 現象に悩まされています。
> 
> 特異な環境かどうかはわかりませんが、ホストは2台構成で、L4スイッチにて
> ロードバランスを行っており、L4スイッチからヘルスチェックのため、毎秒
> SMTPでの接続確認が行われています。

それ、正常にSMTP切ってますか?

$smtpd_soft_error_limit がデフォルトで10なのでこのへんをいじると変化が
あるかもしれません。

何のL4スイッチを使っているか知りませんが、はずしてテストしてみることを
おすすめします。

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荒木靖宏