[postfix-jp:01276] warning: maildrop/xxx: Error writing message file

["Satoru.Nishimura" <runner@xxxxxxxxxxxxxxxx>]

にしむら といいます

postfix-20010228-pl05を LASER5 Linux 6.0 で運用しています

WEBのCGIからメールを発信しているのでが、稀に以下のログが果てしなく
出力し続けるため、 /varがパンクという自体を招いています

postfix/pickup[15752]: warning: maildrop/278287C0FD: Error writing
message file

確かに、そのファイルのPATHを覗くと
[root@host /root]# ll /var/spool/postfix/maildrop/
total 26
drwx-wx--T   2 postfix  postdrop     1024 Dec 10 15:23 ./
drwxr-xr-x  14 root     root         1024 Nov 27 16:02 ../
-rwx------   1 webserv  postdrop      549 Dec  7 13:00 1296C7C0EC*
-rwx------   1 webserv  postdrop       56 Dec 10 15:23 278287C0FD*
-rwx------   1 webserv  postdrop       56 Dec  7 13:41 27D487C0F0*
-rwx------   1 webserv  postdrop       56 Dec 10 13:10 2FCD07C0F9*

なぜ、このディレクトリにownerが他人のファイルが出来ているのかを
調査中ですが、CGIからはsendmailを呼んでいるだけで、sendmail自体は
postfixをインストール時に置きかえられたものです

[root@host /root]# ll /usr/sbin/sendmail
-rwxr-xr-x   1 root     root       320968 Oct 16 10:37 /usr/sbin/sendmail*

cleanupはpostfixのUIDで走っているので、ファイルが削除できないのが当然な
気もしています。しかし、なぜ、このディレクトリにwebservというUIDのファイ
ルになっているのか・・・？

こんな症状に出会った方いませんか？、理由が解る方いませんか？


//にしむら さとる