[postfix-jp:03445] Re: cleanup_serv ice_nameの設定

["IWAMOTO, Kouichi" <sue@xxxxxxxxx>]

岩本といいます。

On Tue, 23 Sep 2003 11:14:42 +0900
"松沼　隆之" <mattwo-@xxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:

> postfixを使用してある特定のドメインを自ホストの別ポートに飛ばして、
> そこでアドレス変換を行おうとしていますが上手くいきません。
> postfixのバージョンは会社のマシンにあるため忘れてしまったのですが、
> 2.0の比較的最近のバージョンだと思います。
  〜略〜
> ・master.cf
> 
> localhost:10025      inet  n       -       n       -       -       smtpd
> 	-o myhostname=myhostname-henkan
> 	-o cleanup_service_name=henkan-cleanup
> henkan-cleanup   unix  n       -       n       -       0       cleanup
> 	-o sender_canonical_maps=dbm:/etc/postfix/henkan-sender_canonical 
> 	-o recipient_canonical_maps=dbm:/etc/postfix/henkan-recipient_canoni
> 	cal-o queue_service_name=qmgr-direct
> qmgr-direct      fifo  n       -       n       300     1       qmgr
> 	-o rewrite_service_name=rewrite-direct
> rewrite-direct   unix  -       -       n       -       -       trivial-rewrite
> 	-o transport_maps= dbm:/etc/postfix/transport

同じような設定で試したところ、うちの環境だと問題なく動いているようです。
環境は、FreeBSD 4.9-PRERELEASE + Postfix-2.0.15です。

> 動きを追ってみますと特定のドメインの場合に、
> ローカルホストの10025番ポートに渡してはいるようなのですが、
> その後 henkan-cleanup に渡さずに通常の cleanup に渡しているようです。

これはどうやって判断されたのでしょうか?
henkan-cleanupも、postfix/cleanupとしてログを出力するようです。

また、上手くいかないとの事ですが、どのような動作になっているのでしょうか?
cleanupに渡されているとすると、その後再度localhost:10025に渡し、
そこからまたcleanupに渡され...とループし、hopcount_limitを超えた所で
bounceすると思うのですが、そのような動作なのでしょうか?

-- 
いわもとこういち(sue@xxxxxxxxx)
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