[postfix-jp:01478] Re: バーチャルドメイン宛へのメールのヘッダについて

["Hiroyuki Matsuda" <hiro_m@xxxxxxxxxxxxx>]

　松田です、お返事ありがとうございました。

From: "Tomokazu HARADA" <harada@xxxxxxxxxxxxx>
Sent: Sunday, March 10, 2002 9:00 AM

> > 　バーチャルドメイン宛のメールには
> > 　ヘッダに実サーバの名前が出てこないように
> > 　したいと思っています。
> 
> prepend_delivered_header
> で制御できます。

　さっそく調べてみたところ、sample-local.cfに
　記述がありました。

　command, file, forward の「file」の意味がよく分かりませんでしたが、
　main.cfに

prepend_delivered_header = forward

　を記述することによって対処することが出来ました。


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　実は、私用(有償)で使っているバーチャルドメイン(sendmail)と
　自分で使っているpostfixでヘッダに異なる点がありました。

　それは

　バーチャルドメインのユーザー宛に送信すると、
　postfixの方が、一度ローカルで受けて、ユーザー＠実サーバに
　送信しているreceivedヘッダが一番上にあるのです。

｜Received: from localhost (実サーバ [127.0.0.1])
｜by 実サーバ (Postfix)
｜with ESMTP id 4F32B1F780 for <ユーザー名@実サーバ>;
｜Sun, 10 Mar 2002 18:35:15 +0900 (JST)

　確かにその通りなのですが、有償で使っているsendmailでのreceivedヘッダには
　一度ローカルに受けてというreceivedヘッダが無いんです。

　双方に同じように送ると、postfixの方がlocalの分、
　１つreceivedヘッダが多くなってしまうのはいいのですが、

　「ユーザー名＠実サーバ名」の文字列が見えなくなるように、
　virtualの時は、上記ヘッダを表示させない
　（または「ユーザー名＠バーチャルドメイン名」で表記する）
　ようにはできないでしょうか？
　
　重ね重ね、よろしくお願いいたします。

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　Hiroyuki Matsuda <hiro_m@xxxxxxxxxxxxx>