[postfix-jp:01898] Re: masterの起動

[fujii@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx]

藤井＠阪大です。

２つの起動方法を試しましたが、結果は同じでした。
sendmailのエミュレーションとする方法では、
>Starting standard daemons:
>inetd
>cron
>sshd
>sendmail
と上手くいったかっと思っていたら、起動終了時には
>Additional TCP options:
>.
>Tue Jul 30 11:09:11 JST 2002
>Jul 30 11:09:22 postfix/master[217]: fatal: socket: Too many open files

となってしまいました。

sh postfix.sh startする前の25番ポートの利用状況は
# lsof -i:25
#
で利用無しです。ちなみにstart後は
# lsof -i:25
COMMAND PID    USER   FD   TYPE     DEVICE SIZE/OFF NODE NAME
master  350    root   11u  IPv4 0xd5fb6d60      0t0  TCP *:smtp (LISTEN)
となります。

FreeBSDを3.5stableから4.5（4.5-RELEASE-p8）にしてから発生したのではなく、
1.1.6にあげてからだったような気がします。
初めてbuild&installした20010228-pl05のときはrebootしてもrc.dのscriptで
起動していました。
同じようにpl05->1.1.6->1.1.11としたsolarisが何の問題もなく起動しているので
postfix固有の問題ではないかも知れません。
あんまり、rebootばっかりしてたら怒られそうなので、ぼちぼち解消していくことに
します。

たけふ＠大阪豊中さん
キム＠保守さん
いろいろありがとうございました。