[postfix-jp:01899] 理由はhosts.denyでした(Re: 外部から送受信ができない。)

[mas e <cat@xxxxxxxxxxxxxxx>]

masumuraです

先ほどは挨拶もなしにメールを投げてしまって申し訳ありません。
たけふさん、ありがとうございます。

> では、qpopper で認証直後の dracd.db は正しいものになっていますか？
> qpopper の configuer で --with-drac が入っていないと、
> POP before SMTP として機能しませんからね(^^;

とのことで、dracの設定を見直してみました。
そうしたら、おかしな個所がありました。
# db_dump -p /etc/postfix/dracd.db
を実行すると、認証に成功していたならば、IPアドレスと使用期限が
表示されるはずだったことをWebで学びましたが、以前の状態では、
IPアドレスと使用期限が入っていませんでした＾＾；
dracdを再コンパイルしたところ、どうやら正常になったようです＾＾

しかし、外部からの接続は相変わらずできませんでした。
送受信ができる場所とできない場所が存在するのがおかしいと思い、
やはりhosts.allow , hosts.denyを疑いました。

セキュリティ的に怖いと思いつつも一時的にhosts.denyのALL:ALLを
コメントアウトしてみました。

すると、送受信できるようになりました！
＃なんてタコな・・。
以前質問させていただいた時、「postfixは独立して動くので、
inetd.confをいじっても意味がない」というのを、勘違いし、
hosts.allowとhosts.denyとinetの記述を混同させて理解していた
のが原因のようです。

たけふさん、アホな私にお時間をお使い頂きありがとうございます。
しかし、今回dracdを見直さなかったら、正常に動いていない状態
が続いていたと思うので大変助かりました。

hosts.denyにALL:ALLを書いて、hosts.allowになんて書けばいいのか
これから検索してみます。
ありがとうございました。
-- 
mas e <cat@xxxxxxxxxxxxxxx>