[postfix-jp: 2456] Re: バーチャルドメインにおけるSSL通信の導入はできるのでしょうか

["Hiromitsu Matsuura" <urax@xxxxxxxxxxxxxxxx>]

神戸さん

まつうらです。

詳しい情報ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

Hiromitsu Matsuura
----- Original Message ----- 
From: "Takahiro Kambe" <taca@xxxxxxxxxxxxxxx>
To: <postfix-jp-list@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Sent: Friday, December 22, 2006 10:36 PM
Subject: [postfix-jp: 2453] Re: バーチャルドメインにおけるSSL通信の導入はできるのでしょうか


> In message <458A0DBA.2050806@xxxxxxxxxxxxx>
> on Thu, 21 Dec 2006 13:29:46 +0900,
> Toy <toy@xxxxxxxxxxxxx> wrote:
>> メールアドレスのドメイン部分のDNS設定は、MXレコードさえあればよく、Aレ
>> コードでIPアドレスが振られている必要があるのはMXレコードで指定されている
>> メールサーバのホスト名なので、たとえば、メールアドレスが
>> user@example.com と user@example.jp として、example.com と example.jp の
>> MXレコードが両方とも同じなら（たとえば両方とも smtp.example.com なら）よ
>> いだけではないのでしょうか？
> SSLでSMTPサーバに通信するときの話なので、それはその通りです。
>
> 一方、DNSの登録という面では、MXで指すAレコードのホストは同じドメインで
> あることが望ましいとされています。(ドメインの登録の安全性の面と、DNSの
> 問い合わせの効率性の面です。)
>
> ここの例のexample.comとexample.jpでは、それぞれsmtp.example.comや
> smtp.example.jpといったホストを指した方が良いことになります。
>
> 参考: http://jprs.jp/tech/dnsqc/index.html
>
> -- 
> 神戸 隆博 / Takahiro Kambe
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